輝きは時と共に変わる
先日より、第40回読売書法展(東京展)が和やかに開催されております
また、本年40回の記念事業として
特別展示
「名品でたどる文化、書の歴史」併催
先人より学ぶ古典名作品の数々に足も止まります
※東京会場は国立新美術館展示
京都会場は京都市勧業館みやこめっせ展示
🔹第40回読売書法展(東京展)
本年度書乃輪 出品者(入賞・一般部入選者)
♢特選受賞 漢字部(公募会友部門最高賞受賞)
荒木湧水
※8月24日表彰式典にて授与(会場:ザ・プリンス パークタワー東京)
式典直前の緊張感から和やかな祝賀会へ(ザ・プリンスパークタワー東京)
ご尽力下さる関係者様に謹んで感謝を申し上げます
其々の書作品に見入る(新国立美術館) 作者の魂宿る書作品は魅力的である
♢ご入選(公募会友対象)
漢字部 中山智代・鈴木妙子(行草書体)
※読売新聞各地域版へ氏名掲載
ご入選誠におめでとうございました
日本の四大書展の一つである読売書法展は
「本格の輝き」を理念に掲げ、一般から高校生までが各自の書技向上に磨きをかけるべく、長年に渡り切磋琢磨する意義と遣り甲斐ある公募展となります
日々修練される湧水会員お弟子様は
ご覧になった感想を未来に活かして
全ての関係者者諸先生方へ
この度の受賞・入賞に際し
心より感謝を申し上げます
第40回読売書法展(12月迄全国8会場巡回)
東京展の会期
第40回読売展・当会生徒様の入選作(呉昌碩詩 行草書)と観覧風景