漢字と並ぶ文字の二大源流ヒエログリフ photo by Kyo
翻訳による湧水のhieroglyphver.は 𓇌𓅱𓅱𓋴𓅱𓇌
it's so cute!!
古代から文字として成り立つ漢字やアルファベットが今あるべき姿まで辿り着く軌跡は奇跡
新緑🌿が力強く芽吹く如く、一般・学生会員保護者共に目まぐるしくも新鮮な日々を過ごされていると伺う。
先日、徒歩圏外にて付き添う保護者へねぎらいのお声がけをした際、休日に共に稽古に通うことは、幼少から培った書道を通じた高学年親子の限られた唯一の交流時間であり大事なライフの一環だと伺う。
かつて稽古時間中に上の前歯がぐらつき全く集中出来ないと、本人が強く引っ張ったその瞬間大きく部屋を舞うその歯がスローモーションに見えたことを思い出す。そのお目出たき日、縁の下に向けて投げられただろうか。
そんなNさんの書は上段にも紆余曲折、だが長きに休まれない根性から文字の変化を伺う。
さて卯月の稽古、昇段級試験作品に果敢に取り組まれる会員は頼もしい様相を覗かせる。
現在、小学→中学への殻破りは目を見張るものがある。
本来殻破りに年齢制限はないはずだが。
課題は春眠どこ吹く風と難度アップの朱書き手本に手応えあり
一般会員はじめ、先日の稽古ポイントを踏まえ各自のお力を拝見します
習うは倣うほどに言葉にならず調子に乗らず
書の問答
文言無用の紙一枚😱
湧水
少数精鋭、春其々の成果(写真一部抜粋)
下部より 楊維楨(元・明)「張氏通波阡表巻(1365)」古典を昇華させた険しく鋭い70歳の書の一端・国立博物館所蔵(青山先生寄贈)*阡表=墓碑
令和4年千葉県小中高校書き初め展特別賞(県立美術館展示)、本年謙慎展当一般生徒さん入賞作(漢字部)
全国書道展(表彰式典賞状・特選)、本年書聖書初め展最高賞賞状盾 <+ ))><<