七夕🎋に因んだ行事について
この織姫と彦星☆伝説と伴い、日本に中国から「乞巧奠」(きっこうでん)という風習が奈良時代に宮中へ入ってきたという。
乞巧奠は、元々は女性の芸事(裁縫)の上達を願ったもの。
当時、月明りの暗がりの下で針に何度も糸を通し、それが通れば「巧みを得た」というように、それは神事的な風習だったようだ。
それが後の世に広く派生し、技芸全般・書道の上達をも願う行事へと繋がったという。
杉並・大宮八幡宮様より
新型コロナウイルスの関係上、
行事等開催されない場合もございます(要確認)
生徒さんの書の上達を祈願して
(修練あっての願い事)
以上