乃木坂のセミはまだ泣き止む気配がない。
それにしても老若男女問わず、作品をご覧になる真剣な眼差しは絵になる。
「観るに堪えうる作」という大家の言葉をふと思う。
書が生涯に渡り、深き課題を浅き自身に問うだろう。
読売書法展(乃木坂)は、9月1日まで
(東京を皮切りに、年末まで全国を巡る)
2019年8月23日(金)~9月1日(日)
◎国立新美術館(乃木坂駅直結)
午前10時~午後6時(入場は閉場30分前)
2019年8月23日(金)~8月29日(木)(閉幕)
◎東京都美術館(上野公園)
心響く書に出合えたなら尚幸せである😌