先月の梅雨の合間に訪れた「漢字展ー4000年の旅」
一見コンパクトながら国宝等も備え、漢字について見識を多角的に深めることが出来る。
展示品の一つである『甲骨卜辞片』(紀元前14世紀~前11世紀)は、殷時代古代文字。漢字の起源を目前に感じ、今日の漢字・書まで派生していると思えばまた感慨深い❇️
また、建造物にもミュージアムの価値を感じられる有意義な時間だろう。
「漢字展ー4000年の旅」
~2019年9月23日まで
文京区本駒込・六義園側
(六義園セット、オリエントカフェ)
東洋文庫(日本最古の東洋学研究図書館)
ミュージアムの☺、「モリソン書庫」