先日まで、3月に開催された謙慎書道会展(東京都美術館、サンシャイン)に、足を運ばれた会員生徒さんや保護者から展覧会のご感想・ご案内のお礼を頂く。
上記展は、自身が所属する会の瀟洒な展覧会でもあるが、一般は元より、保護者同伴の学生・生徒観覧も歓迎される。
学生にあの白黒のコントラストは、文字というより絵画に見えているのかもしれない。
作品鑑賞の視点は自由、こちらの観点を押し付けてはもったいない。
一般から学生共に、優良な作品鑑賞は大事な栄養源だが、まずは難しく考えず「何かスゴい😲!」と思えただけでもかなり意義がある。経験は大事である。
書いて吸収、見て学ぶ
会場内「文字の動物園」で書いた動物文字はラミネート(当会員一例)