梅ならではの品格・・語らずも凛として花開く
先日の一般書道のお稽古のお題は、半紙で新元号「令和」(中上級除く)
(令は小4、和は小3で習う常用漢字)
書道教室ならではだが、筆を持つ意義含め、今回難しい前置きは抜きにしてこの縁起良き文字を採用❇️
こちらを書くのは、初級からお稽古を開始された一般会員生徒の方々。
競書課題に勤しむお弟子さんや学生は、いつもの課題に奮闘。
手本を分かりやすく書きかえるも、捉え方も各々に違うからこそ面白い書道。
通常の臨書とは違い、少々はずしても問題ない。この日、新元号を感じる余裕はなくとも、書いた書に平成最終月の自分を写す。
簡単に思うほど難しい。
このおめでたき昨今、
まずは謙虚に臨書に勤しむのが一般書道。
心落ち着け、肩の力を抜いて😌
それぞれの令和(書道初級者~)