書は、心身と連動する(自身を語る)
写真の小学生Mさんは、年長からお稽古に通っており、今現在、教科書のお手本のような美しい姿勢と筆の持ち方が身に付いてきている。
姿勢・筆の持ち方は、書道の基本中の基本。
これは、他の道同様に、一朝一夕にはいくものではない。
今後も多くに興味を持ち、出会いながら吸収し、心身は元より良き個性を伸ばしていってほしいと先生として思う。
古代からの遺産である文字を現代に上手く繋げたいと自身が思うことを、学生達には、より容易く実践し、形とすることも、今後可能な未来がすぐそこに待つ。
そして、最近は一般はじめ、生徒皆さんの背中が益々凛として清々しいのは、書道がお好きであり、成長されたいという証でもある。
その背中、it's so cool!
背中や背で表すことわざは、善悪含めて存在する。
いわゆる「男(父)は背中で語る・・」
というものともニュアンスが少し違う(笑)
生徒の成長は、自身のパワー
背中から やる気漲り 春爛漫✨
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お稽古時の集中力が抜群の皆さん(ほんの一部抜粋)