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日々書道家として活動させて頂いているが、基本は地に足👣をつけて書と対峙したいもの。当たり前でもあるが、自身の調子がそのまま自身の書道活動に、教室においては生徒さんお弟子さんの調子ともなる。
人は日々、その日の｢調子｣と共に生きている。
「調子」は、雅な音律の｢調べ｣に始まり、音楽🎼･アート🎨から、勢い、やり方、具合などの言い回し等に良くも悪くも日頃よりふんだんに使用される便利な言葉。
しかし、上手く使いこなせなければ、たちまち操られるこの｢調子｣。それは、優しきメンターからきまぐれ気分屋ともなる。
それはそのまま書道にも置き換えられる。
特に書においては、
調子良ければ尚調子に乗らず
本日の調子はいかが?
日々是平常心😌
(だとよいのですが・･･)