
”Colosseum" photo by K ローマは一日して成らず
教室は、生徒さんの成長度合いや指標も各々、長期上達を鑑みるべきも、そう簡単には問屋が卸さないのは自身の不甲斐なさだろう。学生の公募等は、なぞり練習等即席に結果を出すことも可能だが、諸先生方も言うように書道の本質からは離れる。
しかし、やるとなれば集中力や熱意で漲る生徒さん方は多い。(書道の心意気や好きか否かまで、書いた字で一目瞭然ではある)
かつて、「書道を幼い時から懸命に続けてきたが、子供の頃は、公募は入賞どころか箸にも棒にもかからなかった。」と、生徒さんへの励ましにも近い言葉を頂く。その方は、現在、存在感溢れる書家として確立されている。
一般書道・学生書写に関わらず、
お稽古は、続ける程に壁や葛藤に苛まれることもあるだろうが、先ずは礼・書を正し、そこから書の領域がより広がることを願っている。
書道は道
~先ずは、慌てず謙虚に懸命に~
Valentine💓、終わると同時に花粉舞う🌁😵
(薬剤師の談)