いわゆる褒賞というのは、大会、コンテスト、公募等、誰もが頂けるものでもない。
正式な大会なら尚のこと、幼・小学生からも本気で臨まねば、箸にも棒にもかからない。
書道においても、片や誰かが入賞すれば、誰かが外れるというシビアな現実。
そして、受賞入賞した方は、その努力の結果を大いに喜びつつ、そうでない方がいることも念頭に・・と、かつて言われたことに今度は生徒・お弟子さんへと思いを馳せる。
それにしても、
本物の賞や賞状の力は侮れない。
その後の人生に影響する人さえいる。
年齢問わず、日頃の成果を試す機会を得られたら、
師のアドバイスは素直に聞き入れられ、
表彰目指して最後まで諦めず勇猛果敢にchallengeして頂きたい。
今後、生徒達に賞状等❇️のお渡し予定有り。
そんな向上心溢れる生徒さんの誕生が楽しみな先生である。