今こそ王羲之と、臨書に集中。
書けば書くほど迷宮入りする、毎回掴みどころが定まらず奥ゆかしさを備えた作品も、気付きを少しでも頂戴したいと願う(実際に余裕はない)
その集中力、限りなく続けば良いのだが凡人ならばそうもいかず。ただ書いているのでは、もう意味をなさないのが臨書。
そうしている間に、急遽友人を空港へ出迎えに着のみ着のまま、足早に空港へ✈️
少々早めに空港へ到着。
取り敢えず、通常より大サイズの飲み物を頼み、到着まで残った仕事を片付ける。
繁忙期でもない平日は、日本を惜しむ外国人やビジネスマンが多い。
今は、フライト追跡があるので楽だ。飛行機は、定刻より早めの到着。ロビーには、既に興奮ぎみの人集りとカメラ🎥で少々溢れた。それをよそに、友人を出迎えて急いで空港を後にする(さて誰だったか?)
これはほんの数時間。友人を送り、心新たにまた臨書に臨む。
臨書には、形臨・意臨・背臨がある(詳細は割愛)
王羲之が誕生して1500年以上、
現在は、旅客機✈️・ロケット🚀が普通に空を飛ぶ21世紀。
この時代、彼が見たならどう思うと臨書する(にはまだ早い)
本日はこれまで