少し前に観た某局「ブロフェ・・仕事の⚪儀」
単にショコラ🍫(チョコレート)と豆への興味故だった。
が、甘かった(笑)
ショコラティエ・S氏のプロの定義は、
(ここで語りつくせなるものではないのだが)
「沢山の選択枝の中から、
選ばなかったものを捨てる覚悟のある人」
「人生の時間は限られている。
捨て去ることによって自分の前に進む力をもらう」
(ショコラティエS氏の談)
才気溢れる程、華麗なる経歴を手放す重みは大きい。
自分を偽らないのが本物。
さて、ショコラ自体は、食するだけでなく映画や歌詞等にも起用されるように、魅惑の代名詞としての存在感を誇る。
ヨーロッパのショコラトリー(チョコレート専門店)では、王室御用達の栄誉が受けられる程、ショコラとショコラティエの価値は非常に高い。人間国宝級の方もいるほど、大事な食文化の一つである。
彼らの技術は、美味であることは勿論、デザイン性も崇高で繊細克大胆、正に芸術家・カリスマである。
現在、日本でも多くのショコラトリーが軒を連ねるようになってきた✴(お子様のお小遣いは一粒二粒で無くなる)
サロン・デュ・ショコラ等も盛況(チョコの祭典)
チョコマニアも多く、チョコレート検定なるものも・・・
(上位者は、チョコレート1年分が支給されるとか)
健康上でもカカオは侮れない
しかし、食べ過ぎには注意'◇')ゞ
秋本番、またチョコレートが顔を出す※。.:*:・'°☆