日々、作品制作に追われるも
墨の艶感は本当に美しい・・・と思う。
このような事、普段は考えもしない。
街の空気感は人の心にも影響する。
さて、墨つながりにて、
一般初心者さんは、筆に墨をたっぷりつけるのを恐れる。
形が崩れるのを恐れるため。
もし、作品が形だけそっくりに仕上がっても、どんなに書いてもパッとしないなら、思いきって筆に墨をたっぷりつけて書く。
それもかなりたっぷりと。
最初は、益々ひどくなるかもしれない。
それでも、一度墨に溺れてみる価値はある(笑)
解決は、練習量と自身の気付きとセンス。
のっぺりした作品は、練習不足を露呈している。
白い紙と墨のコントラスト(contrast)
紙に入った墨は、タップリなほど魅力が増す。
(あなたのように⁉😱)
という自身は、日々墨に振り回されている・・