location/goutokuji
先日、ご自宅皆で書初め等を楽しんだ等、有意義なお話を聞かせていただいた👪・・・これからの日本の書道文化の在り方を改めて考えさせられる。
実際、個人・家族・学生等が生活の中で書道を嗜む機会は少ないが、書の魅力をもっと身近に感じてほしい。
それには、導く側が、深めれば深海のように素晴らしい領域にもなりうることを、時に楽しみながら✴提案&活用していかなければいけない👍(時代に合った形で)
現在、関係する団体が率先・推進している、書道文化を絶やさない活動の一環として、「日本の書道文化」をユネスコの世界無形文化遺産登録をへ向けて活動されている。
そして、紙・墨・硯・筆・表装等は陰の立役者ながら、本来、工芸・美術的にも素晴らしく、そこには熟練した職人さんの存在が欠かせない。今後も継承すべき日本の伝統技術の一つである。(自身も、職人さんに絶大な信頼を寄せる)
現実に、生活の毛筆使用は減少の一途を辿っていても、書道(書)に興味をお持ちの方は、潜在的に多くいることを日々実感👍
実際、我が子に少しでも美しい毛筆・文字を身に着けさせたいと望んでらっしゃる保護者👨👩も少なくない。(「文字の美しさに知性を感じる」と言う方も・・)
・・将棋の藤井聡太さん、座右之銘等でお馴染みの、書道も練習もされたいとは頭が下がる。
書道は自身との対局(*_*)
(どちらにしても、おそるべし逸材🙇)
上記はあくまでも一例にて
書の炎🔥(微力だが) 絶やさぬことも 我が務め